定格出力500W前後のポータブル電源を購入しようと思っているあなた。
定格出力が500W前後のポータブル電源といっても、いろんなメーカーのものがあって、どれを選べば良いのかわかりづらいと思います。
そこでこの記事では、定格出力500W前後のポータブル電源を各メーカーから5つ厳選し、比較表にまとめ、さらにレーダーチャートやランキングも作成しました。
ぜひ、参考にしてみて下さい。
定格出力500W前後のポータブル電源【比較表】
| 順位 | 3位(52点) | 5位(41点) | 1位(60点) | 2位(55点) | 4位(50点) |
| 名称 | Jackery 600 New | EcoFlow DELTA 3 1000 Air | BLUETTI AORA 30 V2 | ALLPOWERS R600 | Dabbsson 600L |
| 画像 | ![]() 公式サイト↗ | ![]() 公式サイト↗ | ![]() 公式サイト↗ | ![]() 公式サイト↗ | ![]() 公式サイト↗ |
| 価格 | ¥86,000 | ¥64,900 | ¥39,800 | ¥36,800 | ¥89,800 |
| 定格出力 | 500W | 500W | 600W | 600W | 600W |
| 容量 | 640Wh | 960Wh | 288Wh | 299Wh | 768Wh |
| 充電時間 | 家庭用コンセント:約1時間42分 シガーソケット:約7時間30分 ソーラー200W:約3時間48分 | 家庭用コンセント:約2時間42分 シガーソケット(100W):約10時間 ソーラー500W:約2時間30分 Alternator Charger:約2時間6分 | 家庭用コンセント(高速):約45分~1時間※¹ ACコンセント(標準):約2時間 ソーラー200W:約2時間12分 シガーソケット:約2時間12分 | 家庭用コンセント(急速):約1時間 シガーソケット:約1~2時間 ソーラーパネル(220W):約1.5~2時間 | 家庭用コンセント:約1時間42分 シガーソケット:約9時間30分 ソーラー200W:約5時間18分 |
| 出力ポート数 | ACコンセント×2 シガーソケット(120W)×1 USB-A(18W)×1 USB-C(30W)×1 USB-C(100W)×1 計:6ポート | ACコンセント×1 USB-A(12W)×1 USB-C(18W)×1 計:3ポート | ACコンセント×2 DC5521(60W)×2 シガーソケット(120W)×1 USB-A(15W)×2 USB-C(100W)×1 USB-C(140W)×1 計:9ポート | AC×2 シガーソケット(120W)×1 USB-A(18W)×2 USB-C(100W)×2 ワイヤレス(15W)×1 合計:8ポート | ACコンセント×2 DC5521(50W)×1 シガーソケット(126W)×1 USB-A(15W)×2 USB-C(30W)×1 USB-C(100W)×1 計:8ポート |
| バッテリー | 種類:リン酸鉄リチウムイオン 寿命:6,000サイクル | 種類:リン酸鉄リチウムイオン 寿命:約3,000サイクル | 種類:リン酸鉄リチウムイオン 寿命:約3,000サイクル | 種類:リン酸鉄リチウムイオン 寿命:約3,500サイクル | 種類:半固体リン酸鉄リチウムイオン 寿命:約4,000サイクル |
| バッテリー制御 | BMS搭載 | BMS搭載 | BMS搭載 | BMS搭載 | BMS搭載 |
| サイズ | 約31.1×20.5×15.7㎝ ≒10,010㎤ | 約22× 22.3 × 26.3㎝ ≒12,903㎤ | 約25×17.8×16.75㎝ ≒7,454㎤ | 約28.5×19.5×19㎝ ≒10,559㎤ | 32.65×18.85×21.85㎝ ≒13,448㎤ |
| 重量 | 約6.4kg | 約10kg | 約4.3kg | 約5.6kg | 約8kg |
| ソーラー入力 | 最大200W | 最大500W | 最大200W | 最大220W | 最大200W |
| AC出力周波数 | 50Hz/60Hz | 50Hz/60Hz | 50Hz/60Hz | 50Hz/60Hz | 50Hz/60Hz |
| 出力波形 | 純正弦波 | 純正弦波 | 純正弦波 | 純正弦波 | 純正弦波 |
| 動作温度 | -20℃~45℃ | -10°C〜45°C | -20℃~45℃ | -10~40℃ | -10℃~45℃ |
| 保証期間 | 5年 (通常3年+自動延長2年/公式サイト) | 2年 (公式サイト) | 5年 (公式サイト) | 5年 (公式サイト) | 5年 (3年+公式サイトからの購入で自動延長2年) |
| その他 | ・送料無料(公式サイト) ・無料回収(公式サイト) ・LEDライト搭載 ・パススルー充電可 ・USP機能搭載 | ・送料無料(公式サイト) ・無料回収(公式サイト) ・アプリ対応 ・X-Boost機能で最大800Wの電化製品に対応 ・EPS機能搭載 ・横置き可 | ・送料無料(公式サイト) ・回収無料(公式サイト) ・パススルー充電対応 ・UPS搭載 ・アプリ対応 ・リフト機能で最大1,500Wの家電に対応 ・騒音レベル:≦30dB | ・送料無料(公式サイト) ・LEDライト搭載 ・アプリ対応 ・UPS搭載 | ・送料無料(公式サイト) ・LEDライト搭載 ・アプリ対応 ・パススルー充電対応 ・EPS搭載 ・P-Boost機能で最大900Wの家電に対応 ・静音充電モード25dB |
※¹メーカー問い合わせより。

BMS(バッテリーマネージメントシステム)とは?
過充電や過放電の防止・温度管理・電池残量の管理・過電流を防ぐ・セル電圧の均等化といった安全制御システムのこと。
EPS(Emergency Power Supply)とは?
非常電源システム。停電した時に、30ミリ秒以下で電源をコンセントからポータブル電源に切り替えてくれる機能。
UPS(UninterruptiblePowerSupply)とは?
無停電装置。電気機器を予期せぬシャットダウンから防ぐことができ、機器の損傷やデータの消失といった事態を回避することを可能にする。(出典:https://powerbanks.work/about-ups/)
UPS、EPSの違い
UPSの方が切り替えが速い(EPSは30ミリ秒以内に切り替わり、UPSは5~10ミリ秒程度で切り替わる)。UPSは短期的な電力喪失に対処し、コンピューターシステムなどの機器を保護するのに適している。EPSは建物や施設の非常用電力供給を担当し、長期間のバックアップが必要な非常時に使用される。
【レーダーチャート】





- Jackery 600 New
- EcoFlow DELTA3 1000 Air
- BLUETTI AORA30 V2
- ALLPOWERS R600
- Dabbsson 600L
それぞれのレーダーチャートです。
※ランキング、レーダーチャートは、各項目の1位を5点、2位を4点、3位を3点、4位を2点、5位を1点として採点しています。
【総合ランキング】
1位:BLUETTI AORA 30 V2 (60点)

1位はBLUETTI AORA30 V2!
- 安い
- 定格出力が高い
- 充電時間が速い
- 出力ポート数が1番多い
- 小さくて軽い
- 動作温度の幅が広い
- 容量が少ない
BLUETTI AORA30 V2は、以下のボタンから各サイトで購入することができます。(公式サイトから購入する場合は、クーポンコード:「LIGHT5OFF」を入力すると5%OFFで購入できます)
クーポンコード:LIGHT5OFF

2位:ALLPOWERS R600(55点)

2位はALLPOWERS R600!
- 1番安い
- 定格出力が高い
- 充電時間が速い
- 出力ポートが充実している
- 容量が少ない
- 動作温度の幅がやや狭い
ALLPOWERS R600は、以下のボタンから各サイトで購入することができます。(公式サイトからの購入がおすすめです)

3位:Jackery 600 New (52点)

3位はJackery 600 New!
- バッテリー寿命が長い
- 小さめ
- 動作温度の幅が広い
- 価格が高い
- 出力ポート数がやや少なめ。
Jackery 600 Newは、以下のボタンから各サイトで購入することができます。(公式サイトからの購入がおすすめです)

4位:Dabbsson 600L(50点)

4位はDabbsson 600L!
- 定格出力が高い
- 容量が多め
- 出力ポートが充実している
- 1番高い
- 大きくて重い
Dabbsson 600Lは、以下のボタンから各サイトで購入することができます。(公式サイトからの購入がおすすめです)

5位:EcoFlow DELTA 3 1000 Air (41点)

3位はEcoFlow DELTA3 1000 Air!
- 容量が圧倒的に多い
- ソーラー入力が高い
- 充電時間が遅い(容量が多いため)
- 出力ポート数が1番少ない
- 大きくて重い(容量1,000Whクラスとしては、小さくて軽い)
- 保証期間が短い
EcoFlow DELTA 3 1000 Airは、以下のボタンから各サイトで購入することができます。(公式サイトからの購入がおすすめです)

各項目の見方と項目ごとのランキング
比較表の項目ごとに、どの製品が優れているのかをランキングにしています。
各項目の意味を更に詳しく知りたい場合は、ポータブル電源の選び方!仕様(スペック)の見方がわかれば失敗しない!という記事をどうぞ。
価格
価格は安い方がいいですが、自分が望む性能を満たしているかも確認しておきましょう。
安さだけで選んでしまうと、実際に購入した後に「使いたい家電が使えなかった」なんてことになってしまう恐れがあります。
自分が使いたい家電に対して、どのくらいのポータブル電源を選べば良いのかわからない場合は、「【家電別】オススメなポータブル電源の容量と定格出力!」という記事を参考にしてみて下さい。
さらに、ここで紹介しているポータブル電源の各メーカーは、よくセールをやっているので、値段で迷っている場合は1度公式サイトを覗いて見ましょう。
ここで紹介している値段より安く購入できる場合があります。
価格(安さ)ランキング
- 1位:ALLPOWERS R600(公式サイト¥36,800)
- 2位:BLUETTI AORA30 V2(公式サイト¥39,800)
- 3位:EcoFlow DELTA3 1000 Air(公式サイト¥64,900)
- 4位:Jackery 600 New(公式サイト¥86,000)
- 5位:Dabbsson 600L(公式サイト¥89,800)
定格出力(W)
定格出力は、安定して出力できる電力のこと。
「どのくらいの消費電力の製品を使用できるか」という指標になります。
例えば、
定格出力が100wのポータブル電源なら、使用できる製品は消費電力が100wまでとなります。
※使いたい製品の消費電力が知りたい方は【家電別】オススメなポータブル電源の容量・定格出力早見表を参考にしてみて下さい。
定格出力 ランキング
- 1位:BLUETTI AORA30 V2(600W)
- 1位:ALLPOWERS R600(600W)
- 1位:Dabbsson 600L(600W)
- 4位:Jackery 600 New(500W)
- 4位:EcoFlow DELTA3 1000 Air(500W)
容量
容量は多い方が、家電を長い時間使用でき、充電もたくさんできます。
容量ランキング
- 1位:EcoFlow DELTA3 1000 Air(960Wh)
- 2位:Dabbsson 600L(768Wh)
- 3位:Jackery 600 New(640Wh)
- 4位:ALLPOWERS R600(299Wh)
- 4位:BLUETTI AORA30 V2(288Wh)
充電時間
充電時間は、短い方がポータブル電源を速く充電できます。
この記事では、家庭用コンセントからの充電時間が速い順にランキングにしています。
充電時間ランキング
- 1位:BLUETTI AORA30 V2(家庭用コンセント/高速:約45分~1時間※¹)
- 2位:ALLPOWERS R600(家庭用コンセント:約1時間)
- 3位:Jackery 600 New(家庭用コンセント:約1時間42分)
- 3位:Dabbsson 600L(家庭用コンセント:約1時間42分)
- 5位:EcoFlow DELTA3 1000 Air(家庭用コンセント:約2時間42分)
※¹メーカー問い合わせより。

出力ポート
出力ポートはたくさんあった方が、多くの機器を使用できます。
また、出力ポートの数だけでなく、種類の多いものを選ぶと色んな機器に対応できます。
※この記事では出力ポート数の多い順にランキングにしています。
出力ポートランキング
- 1位:BLUETTI AORA30 V2(合計:9ポート)
- 2位:ALLPOWERS R600(合計:8ポート)
- 2位:Dabbsson 600L(合計:8ポート)
- 4位:Jackery 600 New(合計:6ポート)
- 5位:EcoFlow DELTA3 1000 Air(合計:3ポート)
バッテリー
今回紹介しているポータブル電源のバッテリーの種類は、液体リン酸鉄系、半固体リン酸鉄系の2種類です。
一般的には、液体より個体の方が発火リスクが低いため、安全だと言われています。
※サイクル数:0%から100%までの充電で1サイクル。通常、サイクル数が多いほどバッテリーの寿命は長いと考えてよい。
この記事では、バッテリー寿命が長い順にランキングにしています。
バッテリー ランキング
- 1位:Jackery 600 New(6,000サイクル/リン酸鉄リチウムイオン)
- 2位:Dabbsson 600L(約4,000サイクル/半固体リン酸鉄リチウムイオン)
- 3位:ALLPOWERS R600(約3,500サイクル/リン酸鉄リチウムイオン)
- 4位:EcoFlow DELTA3 1000 Air(約3,000サイクル/リン酸鉄リチウムイオン)
- 4位:BLUETTI AORA30 V2(約3,000サイクル/リン酸鉄リチウムイオン)
バッテリー制御
バッテリー制御(BMS:バッテリーマネージメントシステム)とは過充電や過放電の防止・温度管理・電池残量の管理・過電流を防ぐ・セル電圧の均等化といった安全制御システムのことです。
最近はポータブル電源からの発火で火災になったという事例もみられているので、安全のためにもBMS機能が搭載されているポータブル電源を選びましょう。
今回紹介したポータブル電源は、どれもBMSを搭載しています。
バッテリー制御ランキング
- 1位:Jackery 600 New(BMS搭載)
- 1位:EcoFlow DELTA3 1000 Air(BMS搭載)
- 1位:BLUETTI AORA30 V2(BMS搭載)
- 1位:ALLPOWERS R600(BMS搭載)
- 1位:Dabbsson 600L(BMS搭載)
サイズ
サイズは小さい方が、場所を取らないし、持ち運びもしやすいです。
このサイトでは、高さ・幅・奥行をかけた体積の小さい順にランキングしています。
サイズ ランキング
- 1位:BLUETTI AORA30 V2(7,454㎤)
- 2位:Jackery 600 New(10,010㎤)
- 3位:ALLPOWERS R600(10,559㎤)
- 4位:EcoFlow DELTA3 1000 Air(12,903㎤)
- 5位:Dabbsson 600L(13,448㎤)
重量
重量は軽い方が、持ち運びが楽です。
重量(軽さ)ランキング
- 1位:BLUETTI AORA30 V2(約4.3kg)
- 2位:ALLPOWERS R600(約5.6kg)
- 3位:Jackery 600 New(約6.4kg)
- 4位:Dabbsson 600L(約8kg)
- 5位:EcoFlow DELTA3 1000 Air(約10kg)
ソーラー入力
ソーラー入力はワット数が高いほど、ソーラーパネルからより多くの電力を給電することができす。
要はソーラーパネルから、より速くポータブル電源を充電することができるということです。
ただ、それだけの出力があるソーラーパネルがないと意味がないので、自分が持っているソーラーパネルや、これから購入を検討しているソーラーパネルの出力がどれくらいかを確認しておくことが大事です。
ソーラー入力 ランキング
- 1位:EcoFlow DELTA3 1000 Air(最大500W)
- 2位:ALLPOWERS R600(最大220W)
- 3位:Jackery 600 New(最大200W)
- 3位:BLUETTI AORA30 V2(最大200W)
- 3位:Dabbsson 600L(最大200W)
AC出力周波数

日本の電源周波数は、東側は50Hz、西側は60Hzとなっています。
なので、その地域で買った電化製品は、この周波数にしか対応していない場合があります。
(詳しく知りたい方は、 SHARPのHP を見るとわかりやすいです。)
ポータブル電源を選ぶときも、出力周波数が自分の持っている電化製品に合っているか確認しておかないと、「せっかく買ったのに、自分の持っている製品が使用できなかった」ということになる可能性もあるので気をつけましょう。
この記事で紹介しているポータブル電源はどれも50Hz/60Hz対応なので、AC出力周波数は気にしなくて大丈夫です。
AC出力周波数 ランキング
- 1位:Jackery 600 New(50Hz/60Hz)
- 1位:EcoFlow DELTA3 1000 Air(50Hz/60Hz)
- 1位:BLUETTI AORA30 V2(50Hz/60Hz)
- 1位:ALLPOWERS R600(50Hz/60Hz)
- 1位:Dabbsson 600L(50Hz/60Hz)
出力波形
多くの家電は正弦波を前提に設計されているため、ポータブル電源の出力波形も純正弦波(正弦波)のものを選ぶことをおすすめします。
矩形波や修正正弦波のものを使用すると、製品が故障する可能性があるので注意しましょう。
今回紹介しているポータブル電源は、どれも純正弦波なので、ここは気にしなくても大丈夫です。
出力波形 ランキング
- 1位:Jackery 600 New(純正弦波)
- 1位:EcoFlow DELTA3 1000 Air(純正弦波)
- 1位:BLUETTI AORA30 V2(純正弦波)
- 1位:ALLPOWERS R600(純正弦波)
- 1位:Dabbsson 600L(純正弦波)
動作温度
動作温度は、ポータブル電源を正常に稼働できる温度のことです。
なので、ポータブル電源を寒い環境下で使いたい場合は動作温度が低いほど良く、暑い環境下で使いたい場合は動作温度が高い方が良いです。
この記事では、動作温度の幅が広い順にランキングにしています。
動作温度ランキング
- 1位:Jackery 600 New(-20℃~45℃)
- 1位:BLUETTI AORA30 V2(-20℃~45℃)
- 3位:EcoFlow DELTA3 1000 Air(-10°C〜45°C)
- 3位:Dabbsson 600L(-10℃~45℃)
- 5位:ALLPOWERS R600(-10~40℃)
保証期間
保証期間は長い方が良いです。
ポータブル電源に不具合が生じたときに、保証がなくて修理代が高くつくのは嫌ですからね。
ほとんどのメーカーで、公式サイトから買った方が保証期間を長くできる傾向にあります。











































