Jackery(ジャクリ)のポータブル電源「1500Ultra」「1500New」「1500Pro」。
この3つのポータブル電源はどれも容量が1,500Wh台なので、どれを選べば良いのかわかりづらいと思います。
そこでこの記事では、この3つのポータブル電源の比較表を作成し、総合的にどのポータブル電源が優れているのかをランキングにしました。
比較表
| ランキング | 2位(32点) | 1位(38点) | 3位(29点) | |
| 名称 | 1500Ultra | 1500New | 1500Pro | |
| 画像 | ![]() 公式サイトへ↗ | ![]() 公式サイトへ↗ | ![]() 公式サイトへ↗ | |
| 価格 | ¥239,800 | ¥149,800 | ¥199,800 | |
| 容量 | 1,536Wh | 1,536Wh | 1,512Wh | |
| 定格出力 | 1,800W(瞬間最大3600W) | 2,000W(瞬間最大4,000W) | 1,800W(瞬間最大3600W) | |
| 充電時間 | ACコンセント:約1時間25分 シガーソケット:17時間 ソーラー(800W):約2時間30分 | ACコンセント:約1時間30分 ACコンセント(緊急充電モード):1時間20分 シガーソケット:19時間 ソーラー(400W):約4時間30分 | ACコンセント:約2時間 シガーソケット:約16時間30分 ソーラー1200W:約2時間 | |
| 出力ポート数 | ACコンセント×3 シガーソケット(120W)×1 USB-A(最大18W)×1 USB-C(最大30W)×1 USB-C(最大100W)×1 計:7ポート | ACコンセント×3 シガーソケット(120W)×1 USB-A(最大18W)×1 USB-C(最大30W)×1 USB-C(最大100W)×1 計:7ポート | ACコンセント×3 シガーソケット(120W)×1 USB-A(最大18W)×2 USB-C(最大100W)×2 計:8ポート | |
| バッテリー | 種類:リン酸鉄リチウムイオン 寿命:約4,000サイクル | 種類:リン酸鉄リチウムイオン 寿命:約6,000サイクル | 種類:三元系 寿命:約2,000サイクル | |
| バッテリー制御 | BMS搭載 | BMS搭載 | BMS搭載 | |
| サイズ | 約33.5×26.4×29.5㎝ ≒26,090㎤ | 約33×22.1×24.2㎝ ≒17,649㎤ | 約38.4×26.9×30.75㎝ ≒31,764㎤ | |
| 重量 | 約17.5 kg | 約14.5kg | 約17Kg | |
| ソーラー入力 | 最大800W | 最大400W | 最大1,200W | |
| AC出力周波数 | 50/60Hz | 50/60Hz | 50/60Hz | |
| 出力波形 | 純正弦波 | 純正弦波 | 純正弦波 | |
| 動作温度 | -15°C~45°C | -20℃〜45℃ | -10℃〜40℃ | |
| 保証期間 | 5年(3年+2年延長) | 5年(3年+2年延長) | 5年(3年+2年延長) | |
| その他 | ・送料無料(公式サイト) ・無償回収(公式サイト) ・アプリ対応 ・パススルー充電可 ・UPS搭載(0.02秒) ・IP65防塵、防水設計 ・30db以下(静音モード) | ・送料無料(公式サイト) ・無償回収(公式サイト) ・アプリ対応 ・パススルー充電可 ・UPS搭載(0.01秒) ・LEDライト搭載 ・雷サージ保護機能 ・UL認定 ・充電時30dB以下 ・動作中(出力約600W)35dB未満 | ・送料無料(公式サイト) ・無償回収(公式サイト) ・LEDライト搭載 ・UN38.3等の安全認証 ・IP67の防水規格 ・45db以下 |
パススルー充電とは
ポータブル電源本体を充電しながら、本体からその他の電化製品に給電できる機能のこと。
UPS(UninterruptiblePowerSupply)とは?
無停電装置。電気機器を予期せぬシャットダウンから防ぐことができ、機器の損傷やデータの消失といった事態を回避することを可能にする。UPS(無停電電源装置)の切り替え時間は、通常0~12ミリ秒の間。
レーダーチャート
比較表のランキングを元にした、Jackeryポータブル電源「1500Ultra」「1500New」「1500 Pro」のレーダーチャートです。
(※各項目の1位を3点、2位を2点、3位を1点としています。)



総合ランキング
1位:Jackeryポータブル電源1500New(38点)

- 1番安い(1500Ultraより9万円も安い)
- 定格出力が1番高い
- バッテリー寿命が1番長い(約6,000サイクル)
- 1番小さい
- 1番軽い
- 動作温度の範囲が1番広い
- ソーラー入力が低い(最大400W)
- 充電時間が1500Ultraより5分遅い(ただ緊急充電モードで充電すれば1500Ultraより5分速い)
- USB-Aの出力ポート数が1500Proより1ポート少ない
Jackeryポータブル電源1500Newは、以下のボタンから各サイトで購入することができます。(公式サイトがオススメ)

2位:Jackeryポータブル電源1500Ultra(32点)

- 充電時間が1番速い(1500Newより5分速い※ただし1500Newの緊急充電モードより5分遅い)
- 価格が1番高い
- 定格出力が1500Newより200W低い
- USB-Aの出力ポート数が1500Proより1ポート少ない
- バッテリー寿命が1500Newより2,000サイクル少ない
- サイズが少し大きい
- 1番重たい
- ソーラー入力が1500Proより400W低い
- 動作温度の範囲が1500Newより5℃狭い
今回比較した項目外ですが、1500Ultraは防塵・防水性に優れていて、工事や屋外作業に特化しているので、そのような場面で使うにはオススメのポータブル電源といえます。
Jackeryポータブル電源1500Ultraは、以下のボタンから各サイトで購入することができます。(公式サイトがオススメ)

3位:Jackeryポータブル電源1500Pro(29点)

- 出力ポート数が1番多い(他よりUSB-Aポートが1つ多い)
- ソーラー入力が1番高い(最大1,200W)
- 価格が2番目に高い(1500Newより5万円高い)
- 容量が少しだけ少ない(1500Ultra、Newより24Wh少ない)
- 充電時間が1番長い
- 定格出力が1500Newより200W低い
- バッテリー寿命が1番少ない
- サイズが1番大きい
- 2番目に重たい
- 動作温度の範囲が1番狭い
Jackeryポータブル電源1500Proは、以下のボタンから各サイトで購入することができます。(公式サイトがオススメ)

各項目の見方と項目ごとのランキング
どのポータブル電源が優れているのかを、比較表の項目ごとにランキングにしています。
各項目の意味を更に詳しく知りたい場合は、ポータブル電源の選び方!仕様(スペック)の見方がわかれば失敗しない!という記事をどうぞ。
価格
価格は安い方がいいですが、自分が望む性能を満たしているかも確認しておきましょう。
安さだけで選んでしまうと、実際に購入した後に「使いたい家電が使えなかった」なんてことになってしまう恐れがあります。
自分が使いたい家電に対して、どのくらいのポータブル電源を選べば良いのかわからない場合は、「【家電別】オススメなポータブル電源の容量と定格出力!」という記事を参考にしてみて下さい。
ここで紹介しているポータブル電源のメーカーJackery(ジャクリ)は、よくセールをやっているので、値段で迷っている場合は1度公式サイトを覗いて見ましょう。
ここで紹介している値段より安く購入できる場合があります。
価格(安さ)ランキング
- 1位:Jackery1500New(公式サイト¥149,800)
- 2位:Jackery1500Pro(公式サイト¥199,800)
- 3位:Jackery1500Ultra(公式サイト¥239,800)
容量
容量は多い方が、家電を長い時間使用できたり、たくさん充電することができます。
容量ランキング
- 1位:Jackery1500New(1,536Wh)
- 1位:Jackery1500Ultra(1,536Wh)
- 3位:Jackery1500Pro(1,512Wh)
定格出力(W)
定格出力は、安定して出力できる電力のこと。
「どのくらいの消費電力の製品を使用できるか」という指標になります。
例えば、
定格出力が100wのポータブル電源なら、使用できる製品は消費電力が100wまでとなります。
※使いたい家電の消費電力が知りたい場合は【家電別】オススメなポータブル電源の容量・定格出力早見表を参考にしてください。
定格出力 ランキング
- 1位:Jackery1500New(2,000W)
- 2位:Jackery1500Ultra(1,800W)
- 2位:Jackery1500Pro(1,800W)
充電時間
充電時間は、短い方がポータブル電源を速く充電できます。
この記事では、ACコンセントでの充電時間が短い順にランキングにしています。
充電時間ランキング
- 1位:Jackery1500Ultra(ACコンセント:約1時間25分)
- 2位:Jackery1500New(ACコンセント:約1時間30分※緊急充電モード:1時間20分)
- 3位:Jackery1500Pro(ACコンセント:約2時間)
出力ポート
出力ポートはたくさんあった方が、多くの機器を使用できます。
また、出力ポートの数だけでなく、種類の多いものを選ぶと色んな機器に対応できます。
※この記事では出力ポート数の多い順にランキングにしています。
出力ポートランキング
- 1位:Jackery1500Pro(計:8ポート)
- 2位:Jackery1500New(計:7ポート)
- 2位:Jackery1500Ultra(計:7ポート)
バッテリー
バッテリーは、サイクル数が多いほど長く使えます。
今回紹介しているポータブル電源のバッテリーの種類は、リン酸鉄系、三元系の2種類です。
一般的には「リン酸鉄系は三元系より重たいが、安全で寿命も長い」と言われています。
※サイクル数:0%から100%までの充電で1サイクル。通常、サイクル数が多いほどバッテリーの寿命は長いと考えてよい。
バッテリー ランキング
- 1位:Jackery1500New(約6,000サイクル、リン酸鉄系)
- 2位:Jackery1500Ultra(約4,000サイクル、リン酸鉄系)
- 2位:Jackery1500Pro(約2,000サイクル、三元系)
バッテリー制御
バッテリー制御(BMS:バッテリーマネージメントシステム)とは過充電や過放電の防止・温度管理・電池残量の管理・過電流を防ぐ・セル電圧の均等化といった安全制御システムのことです。
最近はポータブル電源からの発火で火災になったという事例もみられているので、安全のためにもBMS機能が搭載されているポータブル電源を選びましょう。
今回紹介したポータブル電源は、どれもBMSを搭載しています。
バッテリー制御ランキング
- 1位:Jackery1500New(BMS搭載)
- 1位:Jackery1500Ultra(BMS搭載)
- 1位:Jackery1500Pro(BMS搭載)
サイズ
サイズは小さい方が場所をとらないし、持ち運びもしやすいです。
このサイトでは、高さ・幅・奥行をかけた体積の小さい順にランキングしています。
サイズ ランキング
- 1位:Jackery1500New(約17,649㎤)
- 2位:Jackery1500Ultra(約26,090㎤)
- 3位:Jackery1500Pro(約31,764㎤)
重量
重量は軽い方が、持ち運びが楽です。
重量(軽さ)ランキング
- 1位:Jackery1500New(約14.5kg)
- 2位:Jackery1500Pro(約17Kg)
- 3位:Jackery1500Ultra(約17.5 kg)
ソーラー入力
ソーラー入力はワット数が高いほど、ソーラーパネルからより多くの電力を給電することができす。
要はソーラーパネルから、より速くポータブル電源を充電することができるということです。
ただ、それだけの出力があるソーラーパネルがないと意味がないので、自分が持っているソーラーパネルや、これから購入を検討しているソーラーパネルの出力がどれくらいかを確認しておくことが大事です。
ソーラー入力 ランキング
- 1位:Jackery1500Pro(最大1,200W)
- 2位:Jackery1500Ultra(最大800W)
- 3位:Jackery1500New(最大400W)
AC出力周波数

日本の電源周波数は、東側は50Hz、西側は60Hzとなっています。
なので、その地域で買った電化製品は、この周波数にしか対応していない場合があります。
(詳しく知りたい方は、 SHARPのHP を見るとわかりやすいです。)
ポータブル電源を選ぶときも、出力周波数が自分の持っている電化製品に合っているか確認しておかないと、「せっかく買ったのに、自分の持っている製品が使えなかった」ということになる可能性もあるので気をつけましょう。
面倒くさい人は 50/60Hzどちらも対応しているものを選ぶといいです。
今回紹介しているポータブル電源は、全て50/60Hzどちらにも対応しています。
AC出力周波数 ランキング
- 1位:Jackery1500New(50/60Hz)
- 1位:Jackery1500Ultra(50/60Hz)
- 1位:Jackery1500Pro(50/60Hz)
出力波形
多くの家電は正弦波を前提に設計されているため、ポータブル電源の出力波形も純正弦波(正弦波)のものを選ぶことをおすすめします。
矩形波や修正正弦波のものを使用すると、製品が故障する可能性があるので注意しましょう。
今回紹介しているポータブル電源は、どれも純正弦波です。
出力波形 ランキング
- 1位:Jackery1500New(純正弦波)
- 1位:Jackery1500Ultra(純正弦波)
- 1位:Jackery1500Pro(純正弦波)
動作温度
動作温度は、ポータブル電源を正常に稼働できる温度のことです。
なので、ポータブル電源を寒い環境下で使いたい場合は動作温度が低いほど良く、暑い環境下で使いたい場合は動作温度が高い方が良いです。
この記事では、動作温度の幅が広い順にランキングにしています。
動作温度ランキング
- 1位:Jackery1500New(-20℃〜45℃)
- 2位:Jackery1500Ultra(-15°C~45°C)
- 2位:Jackery1500Pro(-10℃〜40℃)
保証期間
この記事で紹介しているポータブル電源は安くても14万円を超えるので、保証期間は長い方が良いです。
ポータブル電源に不具合が生じたときに、保証がなくて修理代が高くついたり、買い替えないといけなくなると痛いですからね。
今回紹介している3つのポータブル電源は、公式サイトからの購入で保証期間を延長することができます。
保証期間 ランキング
- 1位:Jackery1500New(5年:3年+2年延長)
- 1位:Jackery1500Ultra(5年:3年+2年延長)
- 1位:Jackery1500Pro(5年:3年+2年延長)



























