ポータブル電源【2万円台】の比較表!

ポータブル電源

予算2万円台でポータブル電源の購入を考えているあなた。

調べてみてわかったのですが、2万円台のポータブル電源って結構スペックに差があります。

なので、ちゃんと調べないと「同じくらいの値段なのにスペックの低いものを選んでしまう」という可能性があります。

だけどポータブル電源を1つ1つ調べるのは面倒くさいですよね。

そこでこの記事では、ポータブル電源選びで失敗しないよう、予算2万円台で買える有名メーカーのポータブル電源を1つの比較表にまとめました。

さらに、その比較表をもとにレーダーチャートやランキングも作成しているので、参考にしてみて下さい。

2万円台で買えるポータブル電源の比較表

名称Jackery
ポータブル電源 240
EcoFlow
RIVER 2
Enernova
ETA
ALLPOWERS
S300
BLUETTI
EB3A
PECRON
E300LFP
画像
価格¥29,800
公式サイト↗
¥29,900
公式サイト↗
¥29,800
(公式サイト↗)
¥26,999
(公式サイト↗)
¥29,800
公式サイト↗
¥29,900
公式サイト↗
容量241.9Wh256Wh288Wh288Wh268.8Wh288Wh
定格出力200W300W600W300W600W600W
充電時間ACアダプタ:約5.5時間
シガーソケット:約6.5時間
ソーラーSolarSaga100(別売):約5時間
ACコンセント:約1時間
シガーソケット:約2.5時間
ソーラーパネル110W(別売):約3-6時間
USB-C:約5時間(type-Cコネクタとケーブルが必要)
ACアダプタ:約2時間(80%まで約55分)
シガーソケット(38.4W):約7.5時間
ソーラーパネル100W(別売):約2.88時間
USB-C:約4.43時間
ACアダプタ+PDアダプタ(別売):約1.5時間
ACアダプタ:約5~6時間
AC+USB-C:約2.5時間
シガーソケット(80W):約4~5時間
ソーラーパネル(MPPT80W入力):約5~6時間
USB-C(急速充電):約5~6時間
ACコンセント:約1時間
シガーソケット:約3~4時間
ソーラーパネルPV200(別売):約1.8時間
ACコンセント:約1時間半
シガーソケット:約3時間
ソーラーパネル:約3時間
USB-C:約7~8時間
出力
ポート
AC×1
シガーソケット×1
USB-A×2
計:4口
AC×2
DC×1
USB-A×2
USB-C×1
計:6口
AC×2
DC/6530×1
シガーソケット×1
USB-A×2
USB-A(急速充電)×1
USB-C×1
ワイヤレス×1
XT60×1
計:10口
AC×2
DC×2
シガーソケット×1
USB-A×3
USB-C(PD100W)×1
ワイヤレス×1
合計:10口
AC×2
DC5521×2
シガーソケット×1
USB-A×2
USB-C×1
ワイヤレス×1
合計:9口
AC×2
DC5525(12V-5A)×1
DC5525(24V-5A)×1
シガーソケット×1
USB-A×2
USB-C×1
ワイヤレス×1
合計:9口
AC出力
周波数
60Hz50/60Hz50/60Hz50/60Hz50/60Hz50/60Hz
出力波形純正弦波純正弦波純正弦波純正弦波純正弦波純正弦波
バッテリー種類:三元系
寿命:約500サイクル
種類:リン酸鉄系
寿命:約3,000サイクル
(残量80%以上)
種類:リン酸鉄系
寿命:約3,000サイクル
(残量80%以上)
種類:三元系
寿命:約1,000サイクル
種類:リン酸鉄系
寿命:約2,500サイクル
(残量80%以上)
種類:リン酸鉄系
寿命:約3,500サイクル
(残量80%以上)
重量約3.1kg約3.5kg約4.3Kg約3.5kg約4.6Kg約4.8Kg
サイズ約23×13.3×16.7㎝
≒5,109㎤
約24.5×21.5×14.5㎝
≒7,638㎤
約21.8×14.5×14.9㎝
≒4,710㎤
約20.8×16.5×11.3㎝
≒3,878㎤
約25.5×18×18.3
≒8,400㎤
約25.4×17.2×15.4
≒6,728㎤
動作温度-10℃~40℃-10°C~45 °C-20℃~65℃0℃~40℃-20~40℃-20~45℃
保証期間3年5年5年2年2年2年半(2年+保証登録で半年)
その他
・BMS搭載
・防災製品等推奨品
・PSE、UN38.3認証取得
・BMS搭載
・EPS機能搭載
・TÜV Rheinland安全認証取得
・アプリ操作可
・PSE・FCC・RoHS・TELEC認証取得
・BMS搭載
・LEDライト搭載
・PSE技術基準適合
・BMS搭載
・LEDライト2つ搭載
・パススルー充電対応
・アプリ操作可
・ISO9001、UN38.3、PSE、TELEC認証取得
・BMS搭載
・LEDライト搭載
・EPS機能搭載
・パススルー充電対応
・アプリ操作可

・BMS搭載
・LEDライト搭載
・UPS機能搭載
・パススルー充電対応
・アプリ操作可
参考:公式サイト、取扱説明書、及び、問い合わせより
BMS(バッテリーマネージメントシステム)とは?

過充電や過放電の防止・温度管理・電池残量の管理・過電流を防ぐ・セル電圧の均等化といった安全制御システムのこと。

EPS(Emergency Power Supply)とは?

非常電源システム。停電した時に、30ミリ秒以下で電源をコンセントからポータブル電源に切り替えてくれる機能。

UPS(UninterruptiblePowerSupply)とは?

無停電装置。電気機器を予期せぬシャットダウンから防ぐことができ、機器の損傷やデータの消失といった事態を回避することを可能にする。(出典:https://powerbanks.work/about-ups/)

UPS、EPSの違い

簡単に言えば、UPSは短期的な電力喪失に対処し、コンピューターシステムなどの機器を保護するのに適している。EPSは建物や施設の非常用電力供給を担当し、長期間のバックアップが必要な非常時に使用される。

パススルー充電とは?

ポータブル電源本体を充電しながら、本体からその他の電化製品に給電できる機能のこと

レーダーチャート

上記は、比較表を元にして作成した、

  • Jackeryジャクリポータブル電源 240
  • EcoFlowエコフロー RIVERリバー 2
  • Enernovaエナノヴァ ETA
  • ALLPOWERSオールパワーズ S300
  • BLUETTIブルーティ EB3A
  • PECRONペクロン E300LFP

それぞれのレーダーチャートです。

※レーダーチャート、、総合ランキングは、各項目の1位を6点、2位を5点、3位を4点、4位を3点、5位を2点、6位を1点として採点しています。

総合ランキング

1位:Enernova ETA(63点)

圧倒的大差でEnernovaエナノヴァETAが1位となりました!

2位と11点差、6位とは29点も差がついています。

レーダーチャートを見てわかるとおり、ほとんどの項目で上位を独占していますね。

充電時間は惜しくも3位でしたが、たったの2時間で充電完了するので十分でしょう。

重量も3位でしたが、約4.3Kgなので、ちょっと大きめの赤ちゃんくらいの重さです。

他の項目に関しては、

  • 容量が十分にあるので、他のポータブル電源よりたくさん給電できる。
  • 定格出力が高いので、消費電力が高い家電も稼働できる(600Wまで)。
  • 出力ポートがたくさんあるので、同時にいくつかの家電が使える。
  • バッテリー寿命が長い上に、保証も5年間あるので安心。

と、良い所だらけです。

Enernovaエナノヴァ ETAは以下のボタンから各サイトで購入できます。(公式サイトからの購入がおすすめです)

2位:PECRON E300LFP(52点)

2位はPECRONペクロンE300LFP

価格が1番高いので減点となっていますが、実際には2番目に安いポータブル電源と100円しか変わりません。

重量は約4.8Kgですが、今回紹介したポータブル電源の中で1番軽いものは約3.1kgなので、そこまで大差はないですね。

保証は少し短めで最大2年半です(通常2年+保証登録で半年)。

その他の項目に関しては、1位のポータブル電源とほとんど差がありません。

まとめると、少し大きめ、重ため、保証が短めだけど、他のスペックは問題なし(というより優良)といった感じです。

PECRONペクロン E300LFPは以下のボタンから各サイトで購入できます。(公式サイトからの購入がおすすめです)

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3位: ALLPOWERS S300(51点)

3位はALLPOWERSオールパワーズS300

定格出力が300Wと上位3つのポータブル電源(600W)の半分しかありません。

充電時間も長くACアダプタで約5~6時間もかかってしまいます。(USB-Cと同時に充電すれば約2.5時間)

バッテリー寿命も約1,000サイクルくらいと少し短め。

動作温度は0℃~40℃なので寒い環境にちょっと弱いですね。

ただ、1番小さくて2番目に軽いので、持ち運び重視の場合にはおすすめですね。

値段も1番安いです!

ALLPOWERSオールパワーズ S300は以下のボタンから各サイトで購入できます。(公式サイトからの購入がおすすめです)

ALLPOWERS S300 (288Wh/定格300W)
ALLPOWERS
定格出力について

定格出力600Wと300Wって結構差があって、例えばドライヤーは消費電力が600Wのものはあっても300Wのものってあんまり見たことないですよね。

なので自分が持っている600Wのドライヤーを使おうと思っても、定格出力300Wのポータブル電源では稼働できません。(詳しくは「ドライヤーを使うのに必要なポータブル電源のスペック。」という記事をどうぞ)

ドライヤーに限らず、基本的に家電の消費電力がポータブル電源の定格出力を上回ると、稼働させることができないので注意しましょう。

4位: EcoFlow RIVER 2(48点)

4位はEcoFlowエコフローRIVERリバー 2

優れた点は充電時間の速さ(ACコンセントで約1時間)、保証期間の長さ(5年)です。

他は、まあまあ最低限といった感じです。

EcoFlowエコフロー RIVERリバー 2は以下のボタンから各サイトで購入できます。(公式サイトからの購入がおすすめです)

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4位: BLUETTI EB3A(48点)

同率4位のBLUETTIブルーティEB3A

定格出力がトップクラスの600W!

充電時間も1番速く、ACコンセントで約1時間です。

減点ポイントは、一番大きくて、保証が短めというところです。

BLUETTIブルーティ EB3Aは以下のボタンから各サイトで購入できます。(公式サイトからの購入がおすすめです)

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6位: Jackery ポータブル電源 240(34点)

6位はJackeryジャクリポータブル電源240

超有名メーカーのポータブル電源ですが、今回のランキングでは最下位となってしまいました。

ただ、重量は1番軽いので持ち運びしやすいです。

Jackeryジャクリポータブル電源240は以下のボタンから各サイトで購入できます。(公式サイトからの購入がおすすめです)

各項目の見方とランキング

比較表の項目ごとに、どの製品が優れているのかをランキングにしています。

各項目の意味を更に詳しく知りたい場合は、ポータブル電源の選び方!仕様(スペック)の見方がわかれば失敗しない!という記事をどうぞ。

価格

価格は安い方がいいですが、自分が望む性能を満たしているかも確認しておきましょう。

安さだけで選んでしまうと、実際に購入した後に「使いたい家電が使えなかった」なんてことになってしまう恐れがあります。

自分が使いたい家電に対して、どのくらいのポータブル電源を選べば良いのかわからない場合は、「【家電別】オススメなポータブル電源の容量と定格出力!」という記事を参考にしてみて下さい。

さらに、ここで紹介しているポータブル電源の各メーカーは、よくセールをやっているので、値段で迷っている場合は1度公式サイトを覗いて見ましょう。

ここで紹介している値段より安く購入できる場合があります。

安さランキング

  • 1位:ALLPOWERSオールパワーズ S300(公式サイト¥26,999
  • 2位:Jackeryジャクリ ポータブル電源240(公式サイト¥29,800
  • 2位:Enernovaエナノヴァ ETA(公式サイト¥29,800
  • 2位:BLUETTIブルーティ EB3A(公式サイト¥29,800
  • 5位:EcoFlowエコフロー RIVERリバー 2(公式サイト¥29,900
  • 5位:PECRONペクロン E300LFP(公式サイト¥29,900

容量

容量は多い方が、家電を長い時間使用できたり、たくさん充電することができます。

容量ランキング

  • 1位:Enernovaエナノヴァ ETA(288Wh)
  • 1位:ALLPOWERSオールパワーズ S300(288Wh)
  • 1位:PECRONペクロン E300LFP(288Wh)
  • 4位:BLUETTIブルーティ EB3A(268.8Wh)
  • 5位:EcoFlowエコフロー RIVERリバー 2(256Wh)
  • 6位:Jackeryジャクリ ポータブル電源240(241.9Wh)

定格出力(W)

定格出力は、安定して出力できる電力のこと。

「どのくらいの消費電力の製品を使用できるか」という指標になります。

例えば、定格出力が100Wのポータブル電源なら、理論上、使用できる製品は消費電力が100Wまでとなります。

定格出力 ランキング

  • 1位:Enernovaエナノヴァ ETA(600W)
  • 1位:BLUETTIブルーティ EB3A(600W)
  • 1位:PECRONペクロン E300LFP(600W)
  • 4位:EcoFlowエコフロー RIVERリバー 2(300W)
  • 4位:ALLPOWERSオールパワーズ S300(300W)
  • 6位:Jackeryジャクリ ポータブル電源240(200W)

充電時間

充電時間は、短い方が早く充電できます。

このランキングでは、AC(家庭用コンセント)からの充電時間で順位付けしています。

充電時間ランキング

  • 1位:EcoFlowエコフロー RIVERリバー 2(ACコンセント:約1時間)
  • 1位:BLUETTIブルーティ EB3A(ACコンセント:約1時間)
  • 3位:PECRONペクロン E300LFP(ACコンセント:約1時間半)
  • 4位:Enernovaエナノヴァ ETA(ACアダプタ:約2時間)
  • 5位:Jackeryジャクリ ポータブル電源240(ACアダプタ:約5.5時間)
  • 5位:ALLPOWERSオールパワーズ S300(ACアダプタ:約5~6時間)

出力ポート

出力ポートはたくさんあった方が、多くの機器を使用できます。

また、出力ポートの数だけでなく、種類の多いものを選ぶと色んな機器に対応できます。

この記事では、出力ポート数の多い順にランキングにしています。

出力ポートランキング

  • 1位:Enernovaエナノヴァ ETA(計:10口)
  • 1位:ALLPOWERSオールパワーズ S300(計:10口)
  • 3位:BLUETTIブルーティ EB3A(合計:9口)
  • 3位:PECRONペクロン E300LFP(合計:9口)
  • 5位:EcoFlowエコフロー RIVERリバー 2(計:6口)
  • 6位:Jackeryジャクリ ポータブル電源240(計:4口)

AC出力周波数

SHARP HPより

日本の電源周波数は、東側は50Hz、西側は60Hzとなっています。

なので、その地域で買った電化製品は、この周波数にしか対応していない場合があります。

(詳しく知りたい方は、 SHARPのHP を見るとわかりやすいです。)

ポータブル電源を選ぶときも、出力周波数が自分の持っている電化製品に合っているか確認しておかないと、「せっかく買ったのに、自分の持っている製品が使用できなかった」ということになるので気をつけましょう。

面倒くさい人は 50/60Hzどちらも対応しているものを選ぶといいです。

AC出力周波数 ランキング

  • 1位:EcoFlowエコフロー RIVERリバー 2(50/60Hz)
  • 1位:Enernovaエナノヴァ ETA(50/60Hz)
  • 1位:ALLPOWERSオールパワーズ S300(50/60Hz)
  • 1位:BLUETTIブルーティ EB3A(50/60Hz)
  • 1位:PECRONペクロン E300LFP(50/60Hz)
  • 6位:Jackeryジャクリ ポータブル電源240(60Hz)

出力波形

多くの家電製品は純正弦波(=正弦波)を前提に設計されているため、ポータブル電源の出力波形も純正弦波のものを選ぶことをおすすめします。

矩形波や修正正弦波のものを使用すると、製品が故障する可能性があるので注意しましょう。

この記事で紹介しているポータブル電源の出力波形は、どれも純正弦波なので全て1位とします。

出力波形 ランキング

  • 1位:Jackeryジャクリ ポータブル電源240(純正弦波)
  • 1位:EcoFlowエコフロー RIVERリバー 2(純正弦波)
  • 1位:Enernovaエナノヴァ ETA(純正弦波)
  • 1位:ALLPOWERSオールパワーズ S300(純正弦波)
  • 1位:BLUETTIブルーティ EB3A(純正弦波)
  • 1位:PECRONペクロン E300LFP(純正弦波)

バッテリー

今回紹介しているポータブル電源のバッテリーの種類は、リン酸鉄系と三元系の2種類ですが、リン酸鉄系の方が安全で寿命も長いと言われています。

(リン酸鉄系も三元系もメリット・デメリットがあります。詳しくは【ポータブル電源】容量1,000Wh前後のおすすめは?比較表とランキングでチェック!という記事で解説しています。)

この記事ではサイクル数の多い順にランキングにしています。

※サイクル数:0%から100%までの充電で1サイクル。通常、サイクル数が多いほどバッテリーの寿命は長いと考えてよい。

バッテリー ランキング

  • 1位:PECRONペクロン E300LFP(約3,500サイクル)
  • 2位:EcoFlowエコフロー RIVERリバー 2(約3,000サイクル)
  • 2位:Enernovaエナノヴァ ETA(約3,000サイクル)
  • 4位:BLUETTIブルーティ EB3A(約2,500サイクル)
  • 5位:ALLPOWERSオールパワーズ S300(約1,000サイクル)
  • 6位:Jackeryジャクリ ポータブル電源240(約500サイクル)

重量

重量は軽い方が、持ち運びが楽です。

重量(軽さ)ランキング

  • 1位:Jackeryジャクリ ポータブル電源240(約3.1kg)
  • 2位:EcoFlowエコフロー RIVERリバー 2(約3.5kg)
  • 2位:ALLPOWERSオールパワーズ S300(約3.5kg)
  • 4位:Enernovaエナノヴァ ETA(約4.3Kg)
  • 5位:BLUETTIブルーティ EB3A(約4.6Kg)
  • 6位:PECRONペクロン E300LFP(約4.8Kg)

サイズ

サイズは小さい方が、場所をとらないし、持ち運びもしやすいです。

この記事では、高さ・幅・奥行をかけた体積の小さい順にランキングしています。

サイズ ランキング

  • 1位:ALLPOWERSオールパワーズ S300(約3,878㎤)
  • 2位:Enernovaエナノヴァ ETA(約4,710㎤)
  • 3位:Jackeryジャクリ ポータブル電源240(約5,109㎤)
  • 4位:PECRONペクロン E300LFP(約6,728㎤)
  • 5位:EcoFlowエコフロー RIVERリバー 2(7,638㎤)
  • 6位:BLUETTIブルーティ EB3A(約8,400㎤)

動作温度

動作温度は、ポータブル電源を正常に稼働できる温度のことです。

なので、ポータブル電源を寒い環境下で使いたい場合は動作温度が低いほど良く、暑い環境下で使いたい場合は動作温度が高い方が良いです。

この記事では、動作温度の範囲が広い順にランキングにしています。

動作温度ランキング

  • 1位:Enernovaエナノヴァ ETA(-20℃~65℃)
  • 2位:PECRONペクロン E300LFP(-20~45℃)
  • 3位:BLUETTIブルーティ EB3A(-20~40℃)
  • 4位:EcoFlowエコフロー RIVERリバー 2(-10°C~45 °C)
  • 5位:Jackeryジャクリ ポータブル電源240(-10℃~40℃)
  • 6位:ALLPOWERSオールパワーズ S300(0℃~40℃)

保証期間

保証期間は長い方が良いです。

ポータブル電源に不具合が生じたときに、保証がなくて修理代が高くつくのは嫌ですからね。

多くのポータブル電源は、公式ストアから買うことで保証期間を長くできる傾向にあります。

保証期間 ランキング

  • 1位:EcoFlowエコフロー RIVERリバー 2(5年)
  • 1位:Enernovaエナノヴァ ETA(5年)
  • 3位:Jackeryジャクリ ポータブル電源240(3年)
  • 4位:PECRONペクロン E300LFP(2年半(2年+保証登録で半年))
  • 5位:ALLPOWERSオールパワーズ S300(2年)
  • 6位:BLUETTIブルーティ EB3A(2年)
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