容量3,000Wh台のポータブル電源を購入しようと思っているあなた。
容量3,000Wh台のポータブル電源は、だいたい定格出力も3,000W以上はあるので、ほぼ全ての家電が使えて、キャンプや車中泊はもちろん、災害時にも役立ちますね。
そんな容量3,000Wh台のポータブル電源ですが、価格もそれなりに高いです。
なので、せっかく買うなら1番コスパが良いものを選びたいですよね?
そこで、この記事では容量3,000Wh台のポータブル電源を比較表にまとめ、レーダーチャートやランキングも作成しているので、あなたのポータブル電源選びに是非お役立て下さい。
比較表
| ランキング | 3位(52点) | 5位(48点) | 2位(53点) | 3位(52点) | 1位(58点) |
| 名称 | Jackery 3000 New | EcoFlow DELTA 3 Ultra Plus | BLUETTI AORA 300 | ALLPOWERS R4000+ | Dabbsson 3000L |
| 画像 | ![]() 公式サイト↗ | ![]() 公式サイト↗ | ![]() 公式サイト↗ | ![]() 公式サイト↗ | ![]() 公式サイト↗ |
| 価格 | ¥359,800 | ¥369,800 | ¥358,900 | ¥400,000 | ¥287,000 |
| 容量 | 3,072Wh | 3,072Wh | 3,014.4Wh | 3,456Wh | 3,072Wh |
| 定格出力 | 3,000W | 3,000W | 2,000W | 3,600W | 3,000W |
| 充電時間 | ACコンセント(緊急充電モード):約1時間54分 ACコンセント:約2時間30分 シガーソケット:約35時間40分 ソーラー600W:約7時間30分 | ACコンセント:約2時間36分 シガーソケット:不記載 ソーラー1600W:約2時間24分 | ACコンセント:約約2時間18分 走行充電器 :約3時間12分 ソーラー1200W:約4時間6分 | ACコンセント:約2時間30分 シガーソケット :不記載 ソーラー:不記載 | ACコンセント(急速):約2時間36分 シガーソケット:約37時間 ソーラー1200W:約3時間12分 |
| 出力ポート数 | ACコンセント(20A)×4 ACコンセント(30A)×1 シガーソケット(120W)×1 USB-A(18W)×2 USB-C(100W)×2 計:10ポート | ACコンセント(20A)×4 L6-30(30A)×1 アンダーソン(378W)×1 シガーソケット(126W)×1 USB-A(18W)×1 USB-C(45W)×2 USB-C(140W)×1 計:11ポート | ACコンセント×4 DC(360W)×1 シガーソケット(120W)×1 USB-A(15W)×2 USB-C(100W)×1 USB-C(140W)×1 計:10ポート | ACコンセント×4 シガーソケット(120W)×1 RV×1 USB-A(12W)×2 USB-A(18W)×2 USB-C(100W)×2 計:12ポート | ACコンセント×7 シガーソケット(126W)×1 DC5521(50.4W)×1 USB-A(15W)×2 USB-C(30W)×1 USB-C(100W)×1 計:13ポート |
| バッテリー | 種類:リン酸鉄リチウムイオン 寿命:約4,000サイクル | 種類:リン酸鉄リチウムイオン 寿命:4,000 サイクル | 種類:リン酸鉄リチウムイオン 寿命:6,000 サイクル | 種類:リン酸鉄リチウムイオン 寿命:約6,500サイクル | 種類:半固体リン酸鉄リチウム 寿命:約4,000サイクル |
| バッテリー制御 | BMS搭載 | BMS搭載 | BMS搭載 | BMS搭載 | BMS搭載 |
| サイズ | 約41.6×32.5×30.5㎝ ≒41,236㎤ | 61.3×32.8×39.5㎝ ≒79,420㎤ | 36.6×30.5×29.75㎝ ≒33,210㎤ | 約54×49×30㎝ ≒79,380㎤ | 約24.35×48.5×29.43 ≒34,756㎤ |
| 重量 | 約27kg | 約33.7kg | 約26.3kg | 約45kg | 約25.8kg |
| ソーラー入力 | 最大1,000W | 最大1,600W (800W×2) | 最大1,200W | 最大2,000W (650W×3) | 最大1,200W |
| AC出力周波数 | 50Hz/60Hz | 50Hz/60Hz | 50Hz/60Hz | 50Hz/60Hz | 50Hz/60Hz |
| 出力波形 | 純正弦波 | 純正弦波 | 純正弦波 | 純正弦波 | 純正弦波 |
| 動作温度 | -15~45℃ | -10℃~45℃ | -20℃~45℃ | -10℃~40℃ | -10~45℃ |
| 保証期間 | 最大5年 (3年+自動延長2年) | 5年 (公式サイト) | 5年 (公式サイト) | 5年 (公式サイト) | 5年 (公式サイト) |
| その他 | ・送料無料(公式サイト) ・無料回収(公式サイト) ・UPS機能搭載 ・パススルー充電可 ・アプリ操作可 ・低自然放電技術ソリューション ・安全認証(UN38.3、IEC、UL) | ・送料無料(公式サイト) ・無料回収(公式サイト) ・アプリ操作可 ・パススルー充電可 ・0.01秒未満 電源自動切り替え機能 ・キャスター&ハンドル付き ・最大11,264Whの容量拡張可 ・X-Boostで最大3,800Wまでの家電に対応 | ・送料無料(公式サイト) ・無料回収(公式サイト) ・アプリ操作可 ・パススルー充電可 ・UPS搭載 電力リフト機能で最大4,000Wまでの家電に対応 | ・送料無料(公式サイト) ・無料回収(公式サイト) ・アプリ操作可 ・パススルー充電可 ・UPS搭載 ・キャスター&ハンドル付き | ・送料無料(公式サイト) ・無料回収(公式サイト) ・パススルー充電可 ・EPS機能搭載 ・アプリ操作可 |
パススルー充電とは?
ポータブル電源本体を充電しながら、本体からその他の電化製品に給電できる機能のこと
BMS(バッテリーマネージメントシステム)とは?
過充電や過放電の防止・温度管理・電池残量の管理・過電流を防ぐ・セル電圧の均等化といった安全制御システムのこと。
UPS(UninterruptiblePowerSupply)とは?
無停電装置。電気機器を予期せぬシャットダウンから防ぐことができ、機器の損傷やデータの消失といった事態を回避することを可能にする。(出典:https://powerbanks.work/about-ups/)
EPS(Emergency Power Supply)とは?
非常電源システム。停電した時に、30ミリ秒以下で電源をコンセントからポータブル電源に切り替えてくれる機能。
UPS、EPSの違い
UPSの方が切り替えが速い(EPSは30ミリ秒以内に切り替わり、UPSは5~10ミリ秒程度で切り替わる)。UPSは短期的な電力喪失に対処し、コンピューターシステムなどの機器を保護するのに適している。EPSは建物や施設の非常用電力供給を担当し、長期間のバックアップが必要な非常時に使用される。
レーダーチャート





上記は、比較表を元にして作成した、
- Jackery 3000 New
- EcoFlow DELTA 3 Ultra Plus
- BLUETTI AORA 300
- ALLPOWERS R4000+
- Dabbsson 3000L
それぞれのレーダーチャートです。
※レーダーチャート、総合ランキングは、各項目の1位を4点、2位を3点、3位を2点、4位を1点として採点しています。
総合ランキング
1位:Dabbsson 3000L (58点)

1位はDabbssonの3000L!
コスパ最強です。
- 1番安いのに、容量・定格出力が十分にある(3,072Wh/3,000W)。
- AC出力ポートが7ポートもある。
- 小さくて軽い。
- コンセントからの充電時間がやや遅い。
とはいえ、充電は家庭用のコンセントから約2時間36分でできます。
Dabbsson 3000Lは、以下のボタンから各サイトで購入することができます。(公式サイトからの購入がおすすめです。)

2位:BLUETTI AORA 300(53点)

2位はBLUETTIのAORA 300!
- まあまあ安い。
- 充電時間が結構速い。
- バッテリー寿命が長い。
- 小さくて軽い。
- 動作温度の範囲が広い。
- 容量がやや少ない。
- 定格出力が低い。
- 出力ポート数がやや少ない。
BLUETTI AORA300は、以下のボタンから各サイトで購入することができます。(公式サイトボタンから公式サイトを開き、クーポンコード:『LIGHT5OFF』を入力すると5%OFFで購入できます)

3位:Jackery 3000 New (52点)

3位はJackeryの3000 New!
- 充電時間が速い(ACコンセント/緊急充電モード:約1時間54分)。
- まあまあ小さくて軽い。
- 出力ポート数がやや少ない。
- ソーラー入力のW数が少ない。
とはいえ、出力ポート数は合計10ポートあり、ソーラー入力も最大1,000Wあります。
Jackery 3000 Newは、以下のボタンから各サイトで購入することができます。(公式サイトからの購入がおすすめです。)

3位:ALLPOWERS R4000+ (52点)

同点で3位のALLPOWERSR4000+。
- 容量が多い(3,456Wh)。
- 定格出力が高い(3,600W)。
- 出力ポート数がまあまあ多い。
- バッテリー寿命が長い(約6,500サイクル)。
- ソーラーパネルからたくさん充電できる。
- 価格が高い。
- 大きくて重い
- 動作温度の範囲が狭い。
価格はセール中だとだいぶ安く買えるので、公式サイトをチェックしてみて下さい。
大きくて重いですが、キャスターとハンドルが付いているので転がして持ち運ぶことができます。
動作温度は他と比べると狭いですが、-10℃~40℃なので普通に使う分には問題ありません。
ALLPOWERS R4000+は、以下のボタンから各サイトで購入することができます。(公式サイトからの購入がおすすめです。)

5位:EcoFlow DELTA 3 Ultra Plus (48点)

5位はEcoFlowDELTA 3 Ultra Plus!
- ソーラー入力のW数がやや多い。
- 価格がやや高い。
- 家庭用コンセントからの充電時間がやや遅い。
- やや大きくて重い
やや大きくて重いですが、キャスターとハンドルが付いているので転がして持ち運ぶことができます。
EcoFlow DELTA 3 Ultra Plusは、以下のボタンから各サイトで購入することができます。(公式サイトからの購入がおすすめです。)

各項目の見方
比較表の項目ごとに、どの製品が優れているのかをランキングにしています。
各項目の意味を更に詳しく知りたい場合は、ポータブル電源の選び方!仕様(スペック)の見方がわかれば失敗しない!という記事をどうぞ。
価格
価格は安い方がいいですが、自分が望む性能を満たしているかも確認しておきましょう。
安さだけで選んでしまうと、実際に購入した後に「使いたい家電が使えなかった」なんてことになってしまう恐れがあります。
自分が使いたい家電に対して、どのくらいのポータブル電源を選べば良いのかわからない場合は、「【家電別】オススメなポータブル電源の容量と定格出力!」という記事を参考にしてみて下さい。
さらに、ここで紹介しているポータブル電源の各メーカーは、よくセールをやっているので、値段で迷っている場合は1度公式サイトを覗いて見ましょう。
ここで紹介している値段より安く購入できる場合があります。
容量
容量は多い方が、家電を長い時間使用できたり、たくさん充電することができます。
定格出力(W)
定格出力は、安定して出力できる電力のこと。
「どのくらいの消費電力の製品を使用できるか」という指標になります。
例えば、
定格出力が100wのポータブル電源なら、使用できる製品は消費電力が100wまでとなります。
※使いたい製品の消費電力を知りたい方はオンリースタイルという車中泊のサイトに、おおよその消費電力が載っています。
充電時間
充電時間は、短い方が早く充電できます。
このランキングでは、ACコンセントからの充電時間を優先しています。
出力ポート
出力ポートはたくさんあった方が、多くの機器を使用できます。
また、出力ポートの数だけでなく、種類の多いものを選ぶと色んな機器に対応できます。
この記事では、出力ポート数の多い順にランキングにしています。
バッテリー
今回紹介しているポータブル電源のバッテリーの種類は、リン酸鉄リチウムと半固体リン酸鉄リチウムの2種類です。
液体より個体のバッテリーの方が発火性が低く安全だといわれています。
この記事ではサイクル数の多い順にランキングにしています。
※サイクル数:0%から100%までの充電で1サイクル。通常、サイクル数が多いほどバッテリーの寿命は長いと考えてよい。
バッテリー制御
バッテリー制御(BMS:バッテリーマネージメントシステム)とは過充電や過放電の防止・温度管理・電池残量の管理・過電流を防ぐ・セル電圧の均等化といった安全制御システムのことです。
最近はポータブル電源からの発火で火災になったという事例もみられているので、安全のためにもBMS機能が搭載されているポータブル電源を選びましょう。
今回紹介したポータブル電源は、どれもBMSを搭載しています。
サイズ
サイズは小さい方が、場所をとらないし、持ち運びもしやすいです。
このサイトでは、高さ・幅・奥行をかけた体積の小さい順にランキングしています。
重量
重量は軽い方が、持ち運びが楽です。
ただ今回の比較では、重くてもキャスターとハンドル付きの商品もあるので、絶対に軽い方が持ち運びがしやすいとは言い切れません。それも踏まえて選択してください。
ソーラー入力
ソーラー入力はワット数が高いほど、ソーラーパネルからより多くの電力を給電することができす。
要は「ソーラーパネルから、より速くポータブル電源を充電することができる」ということです。
ただ、それだけの出力があるソーラーパネルがないと意味がないので、自分が持っているソーラーパネルや、これから購入を検討しているソーラーパネルの出力がどれくらいかを確認しておくことが大事です。
AC出力周波数

日本の電源周波数は、東側は50Hz、西側は60Hzとなっています。
なので、その地域で買った電化製品は、この周波数にしか対応していない場合があります。
(詳しく知りたい方は、 SHARPのHP を見るとわかりやすいです。)
ポータブル電源を選ぶときも、出力周波数が自分の持っている電化製品に合っているか確認しておかないと、「せっかく買ったのに、自分の持っている製品が使用できなかった」ということになる可能性もあるので気をつけましょう。
今回紹介しているポータブル電源はどれも50/60Hz対応なので、AC出力周波数は気にしなくて大丈夫です。
出力波形
多くの家電は正弦波を前提に設計されているため、ポータブル電源の出力波形も純正弦波(正弦波)のものを選ぶことをおすすめします。
矩形波や修正正弦波のものを使用すると、製品が故障する可能性があるので注意しましょう。
今回紹介しているポータブル電源は、どれも純正弦波なので、ここは気にしなくても大丈夫です。
動作温度
動作温度は、ポータブル電源を正常に稼働できる温度のことです。
なので、ポータブル電源を寒い環境下で使いたい場合は動作温度が低いほど良く、暑い環境下で使いたい場合は動作温度が高い方が良いです。
保証期間
容量3,000Wh台のポータブル電源は30万円以上するものがほとんどなので、保証期間は長い方が良いです。
せっかく高いお金を出したのに、故障したときに保証がないのは嫌ですからね。
ほとんどのメーカーで、公式サイトから買った方が保証期間を長くできる傾向にあります。









































