【ポータブル電源】容量3,000Wh台の比較表(2025)

ポータブル電源

容量3,000Wh台のポータブル電源を購入しようと思っているあなた。

容量3,000Wh台のポータブル電源は、だいたい定格出力も3,000W以上はあるので、ほぼ全ての家電が使えて、キャンプや車中泊はもちろん、災害時にも役立ちますね。

そんな容量3,000Wh台のポータブル電源ですが、価格もそれなりに高いです。

なので、せっかく買うなら1番コスパが良いものを選びたいですよね?

そこで、この記事では容量3,000Wh台のポータブル電源を比較表にまとめ、レーダーチャートやランキングも作成しているので、あなたのポータブル電源選びに是非お役立て下さい。

比較表

名称Jackery
3000 New
EcoFlow
DELTA Pro
ALLPOWERS
R3500
BLUETTI
AC500+B300S
Dabbsson
DBS3500
画像
公式サイト↗

公式サイト↗


公式サイト↗

公式サイト↗

公式サイト↗
価格¥359,800¥440,000¥380,000¥499,800¥436,000
容量3,072Wh3,600Wh3,168Wh3,072Wh3,430Wh
定格出力3,000W3,000W 3,200W5,000W3,000W
充電時間ACコンセント(急速):約2.5時間
シガーソケット:約35時間40分
ソーラー200W:約22時間
ACコンセント: 約3時間
シガーソケット: ?※¹
ソーラーパネル400W: 約12~24時間
ACコンセント:約2.5時間
シガーソケット120W :約26時間
ソーラー650W×2:約2.5~3時間
ACコンセント:約6~7時間※³
シガーソケット :約16~17時間
ソーラー500W:約7時間
ACコンセント:約2.75時間
シガーソケット:30時間以上※²
ソーラー2400W:約2時間
出力ポート数ACコンセント(20A)×4
ACコンセント(30A)×1
シガーソケット×1
USB-A(18W)×2
USB-C(100W)×2

計:10ポート
ACコンセント×5
DC5521×2
アンダーソン×1
シガーソケット×1
USB-A(12W)×2
USB-A(18W)×2
USB-C(100W)×2

計:15ポート
ACコンセント×4
シガーソケット×1
DC×2
アンダーソンコネクタ×1
RV×1
USB-A(12W)×2
USB-A(18W)×2
USB-C(200W)×2

計:15ポート
【AC500】※⁴
ACコンセント×3
AC(L5-30R)×1
AC(TT-30R)×1
AC(NEMA14-50)×1
DC12V/30A ×1
シガーソケット24V/10A×1
USB-A(18W)×2
USB-A(標準)×2
USB-C100W×2
ワイヤレス
 ×1
DC1/DC2ポート×1
通信ポート×1
【B300S】
シガーソケット×1
USB-A(18W)×1
USB-C(100W)×1

計:20ポート
ACコンセン(20A)×4
ACコンセント(30A)×1
DC5521×2
アンダーソン×1
シガーソケット×1
USB-A(12W)×1
USB-A(18W)×2
USB-C(30W)×1
USB-C(100W)×2

計:15ポート
バッテリー種類:リン酸鉄系
寿命:約4,000サイクル
種類:リン酸鉄系
寿命:約3,500サイクル
種類:リン酸鉄系
寿命:約3,500サイクル
種類:リン酸鉄系
寿命:約3,500サイクル
種類:半固体リン酸鉄
寿命:約4,500サイクル
バッテリー制御BMS搭載BMS搭載BMS搭載BMS搭載BMS搭載
サイズ約41.6×32.5×30.5㎝
≒41,236㎤
約63.5×28.5×41.6㎝
≒75,285㎤
約53×36×34.5㎝
≒65,694㎤
【AC500】約52×32×35.8㎝
≒61,953㎤
【B300】約52×32×26.6㎝
≒44,122㎤
【AC500+B300S】≒103,219㎤
約53.3×30.5×39.3㎝
≒63,888㎤
重量約27kg約45㎏約42kg【AC500】約30kg
【B300S】約38kg
合計68Kg
約41kg
AC出力周波数50Hz/60Hz50Hz/60Hz50Hz/60Hz50Hz/60Hz50Hz/60Hz
出力波形純正弦波純正弦波純正弦波純正弦波純正弦波
動作温度-15~45℃-10~45℃-20~45℃-20~40℃-10~45℃
保証期間最大5年
(3年+自動延長2年)
最大5年
(2年+保証登録で3年)
最大5年
(2年+製品登録で3年)
 4年5年
(公式サイトので購入)
その他・送料無料(公式サイト)
・UPS機能搭載
・パススルー充電可
・アプリ対応
・低自然放電技術ソリューション
・安全認証(UN38.3、IEC、UL)
・送料無料(公式サイト)
・EPS機能搭載
・全国のEVステーションで高速充電可(EVアダプタ別売り)
・キャスター、伸縮ハンドル付
・アプリ対応
・216,000Whまで拡張可能
・静穏稼働
・X-Boost™で最大3,750Wの家電を稼働可
・防災製品等推奨品に認定
・安全認証(PSE、FCC等)
・送料無料(公式サイト)
・UPS機能搭載
・6,336Whまで容量拡張可能
・パススルー充電可
・アプリ対応
・送料無料(公式サイト)
・簡易UPS機能搭載
・MPPT機能搭載
・18,432Whまで拡張可能
・アプリ対応
・パススルー充電可
・送料無料(公式サイト)
・EPS機能搭載
・アプリ対応
・28,140Whまで拡張可能
・釘刺し試験合格
・動作音40dB
・キャスター、伸縮式ハンドル付
出典:各メーカー公式サイト及び問い合わせ

※¹EcoFlowTechnologyJapanに問い合わせたところ「シガーソケットの充電時間はご案内できかねます」とのことだったため、不記載。

※²DabbssonJPからの回答より↓

※³、※⁴BLUETTIからの回答より↓

パススルー充電とは?

ポータブル電源本体を充電しながら、本体からその他の電化製品に給電できる機能のこと

BMS(バッテリーマネージメントシステム)とは?

過充電や過放電の防止・温度管理・電池残量の管理・過電流を防ぐ・セル電圧の均等化といった安全制御システムのこと。

UPS(UninterruptiblePowerSupply)とは?

無停電装置。電気機器を予期せぬシャットダウンから防ぐことができ、機器の損傷やデータの消失といった事態を回避することを可能にする。(出典:https://powerbanks.work/about-ups/)

EPS(Emergency Power Supply)とは?

非常電源システム。停電した時に、30ミリ秒以下で電源をコンセントからポータブル電源に切り替えてくれる機能。

UPS、EPSの違い

UPSの方が切り替えが速い(EPSは30ミリ秒以内に切り替わり、UPSは5~10ミリ秒程度で切り替わる)。UPSは短期的な電力喪失に対処し、コンピューターシステムなどの機器を保護するのに適している。EPSは建物や施設の非常用電力供給を担当し、長期間のバックアップが必要な非常時に使用される。

MPPTコントロールとは?

Maximum Power Point Control(最大出力点制御)のこと。ソーラーパネルなどの直流電力源の出力を最大化するための制御技術。

レーダーチャート

上記は、比較表を元にして作成した、

  • Jackery 3000 New
  • EcoFlow DELTA Pro
  • ALLPOWERS R3500
  • BLUETTI AC500+B300S
  • Dabbsson DBS3500

それぞれのレーダーチャートです。

※レーダーチャート、総合ランキングは、各項目の1位を5点、2位を4点、3位を3点、4位を2点、5位を1点として採点しています。

総合ランキング

1位:Jackery 3000 New(54点)

1位はJackery 3000 New!

容量が3,072Whと1番少ないのですが、それだとしても価格が安い!

同じ容量のBLUETTI AC500+B300Sと比べても、14万円も安いです。

それに加え、他を圧倒するくらい小さくて軽いので、持ち運びが楽。

「同じ3,000Wh台なのに、なんでこんなに小さくて軽いの?」って感じです。

バッテリーもリン酸鉄系なので安全で長持ちだし、定格出力も3,000Wと十分にあり、充電時間も速い。

出力ポート数は他より少ないのですが、ACコンセントが4つあって、USB-A、USB-Cが各2つずつあるので、普通に使う分には十分といえます。

保証も最大5年としっかりありますし、なんといってもJackeryという最大手ブランドの信頼性がある。

それでいて、この価格なんて…。

容量3,000Wh台では間違いなく1番おすすめのポータブル電源と言えます。

Jackery 3000 Newは、以下のボタンから各サイトで購入できます。(公式サイトからの購入がおすすめ)

同点1位:ALLPOWERS R3500(54点)

同点で1位となったもう1つのポータブル電源は、ALLPOWERS R3500。

大きな欠点がなく、全ての項目で平均以上(3点以上)の点数を獲得しています。

価格は安い方だし、容量も定格出力もそれなりにある。

サイズも重量も普通くらいで、出力ポートも結構ある。

充電時間に関しては、トップクラスに速いです。

「価格が安めで、全体的なパフォーマンスは平均以上がいい」という場合におすすめのポータブル電源です。

ALLPOWERS R3500は、以下のボタンから各サイトで購入できます。(公式サイトからの購入がおすすめ)

created by Rinker
ALLPOWERS
¥129,999 (2025/05/18 22:20:08時点 Amazon調べ-詳細)

3位: Dabbsson DBS3500(52点)

3位はDabbsson DBS3500。

DBS3500の1番の魅力は、バッテリーが半固体リン酸鉄リチウム電池だというところ。

半固体なので発火性が低く安全だし、長持ちです。

それに加え、動作温度以外の項目は全て平均以上(3点以上)。

その動作温度も-10~45℃なので、普通の環境で使う分には問題ありません。

重量も軽い方なのに、キャスターとハンドルがついているので持ち運びしやすいです。

Dabbsson DBS3500は、以下のボタンから各サイトで購入できます。(公式サイトからの購入がおすすめ)

created by Rinker
Dabbsson
¥436,000 (2025/05/18 20:42:50時点 Amazon調べ-詳細)

4位: EcoFlow DELTA Pro(45点)

4位はEcoFlow DELTA Pro。

容量が1番多いですが、その分価格も1番高いです。

大きいし、重量も重ためですが、キャスターとハンドルがついているので、転がして運べます。

他の項目は特に問題ないので、容量重視の場合におすすめのポータブル電源です。

さらに、追加で拡張バッテリーを購入すれば、最大216,000Whまで拡張可能。

EcoFlow DELTA Proは、以下のボタンから各サイトで購入できます。(公式サイトからの購入がおすすめ)

5位: BLUETTI AC500+B300S(39点)

5位はBLUETTI AC500+B300S。

容量が1番少ないのに、価格が1番高いです。

それに、AC500とB300Sをセットで買わないといけないのがちょっと微妙ですね(B300Sは、単体でも使用可能)。

2つある分、場所もとるし、重量もダントツで重たいです。

ただ、定格出力が5,000Wあるのは凄いし、出力ポートもかなりたくさんあるで、家庭用バックアップ電源として、今後拡張バッテリーを追加で購入する場合はおすすめです。

BLUETTI AC500+B300Sは、以下のボタンから各サイトで購入できます。(公式サイトからの購入がおすすめ)

各項目の見方とランキング

比較表の項目ごとに、どの製品が優れているのかをランキングにしています。

各項目の意味を更に詳しく知りたい場合は、ポータブル電源の選び方!仕様(スペック)の見方がわかれば失敗しない!という記事をどうぞ。

価格

価格は安い方がいいですが、自分が望む性能を満たしているかも確認しておきましょう。

安さだけで選んでしまうと、実際に購入した後に「使いたい家電が使えなかった」なんてことになってしまう恐れがあります。

自分が使いたい家電に対して、どのくらいのポータブル電源を選べば良いのかわからない場合は、「【家電別】オススメなポータブル電源の容量と定格出力!」という記事を参考にしてみて下さい。

さらに、ここで紹介しているポータブル電源の各メーカーは、よくセールをやっているので、値段で迷っている場合は1度公式サイトを覗いて見ましょう。

ここで紹介している値段より安く購入できる場合があります。

安さランキング

  • 1位:Jackery 3000 New(公式サイト¥359,800
  • 2位:ALLPOWERS R3500(公式サイト¥380,000
  • 3位:Dabbsson DBS3500(公式サイト¥436,000
  • 4位:EcoFlow DELTA Pro(公式サイト¥440,000
  • 5位:BLUETTI AC500+B300S(公式サイト¥499,800

容量

容量は多い方が、家電を長い時間使用できたり、たくさん充電することができます。

容量ランキング

  • 1位:EcoFlow DELTA Pro(3,600Wh)
  • 2位:Dabbsson DBS3500(3,430Wh)
  • 3位:ALLPOWERS R3500(3,168Wh)
  • 4位:Jackery 3000 New(3,072Wh)
  • 4位:BLUETTI AC500+B300S(3,072Wh)

定格出力(W)

定格出力は、安定して出力できる電力のこと。

「どのくらいの消費電力の製品を使用できるか」という指標になります。

例えば、

定格出力が100wのポータブル電源なら、使用できる製品は消費電力が100wまでとなります。

※使いたい製品の消費電力を知りたい方はオンリースタイルという車中泊のサイトに、おおよその消費電力が載っています。

定格出力 ランキング

  • 1位:BLUETTI AC500+B300S(5,000W)
  • 2位:ALLPOWERS R3500(3,200W)
  • 3位:Jackery 3000 New(3,000W)
  • 3位:EcoFlow DELTA Pro(3,000W)
  • 3位:Dabbsson DBS3500(3,000W)

充電時間

充電時間は、短い方が早く充電できます。

このランキングでは、ACコンセントからの充電時間を優先しています。

充電時間ランキング

  • 1位:Jackery 3000 New(ACコンセント(急速):約2.5時間)
  • 1位:ALLPOWERS R3500(ACコンセント:約2.5時間)
  • 3位:Dabbsson DBS3500(ACコンセント:約2.75時間)
  • 4位:EcoFlow DELTA Pro(ACコンセント:約3時間)
  • 5位:BLUETTI AC500+B300S(ACコンセント:約6~7時間)

出力ポート

出力ポートはたくさんあった方が、多くの機器を使用できます。

また、出力ポートの数だけでなく、種類の多いものを選ぶと色んな機器に対応できます。

この記事では、出力ポート数の多い順にランキングにしています。

出力ポートランキング

  • 1位:BLUETTI AC500+B300S(計:20ポート)
  • 2位:EcoFlow DELTA Pro(計:15ポート)
  • 2位:ALLPOWERS R3500(計:15ポート)
  • 2位:Dabbsson DBS3500(計:15ポート)
  • 5位:Jackery 3000 New(計:10ポート)

バッテリー

今回紹介しているポータブル電源のバッテリーの種類は、リン酸鉄系と半固体リン酸鉄系の2種類です。

液体より個体のバッテリーの方が発火性が低く安全だといわれています。

この記事ではサイクル数の多い順にランキングにしています。

※サイクル数:0%から100%までの充電で1サイクル。通常、サイクル数が多いほどバッテリーの寿命は長いと考えてよい。

バッテリー ランキング

  • 1位:Dabbsson DBS3500(約4,500サイクル)
  • 2位:Jackery 3000 New(約4,000サイクル)
  • 3位:EcoFlow DELTA Pro(約3,500サイクル)
  • 3位:ALLPOWERS R3500(約3,500サイクル)
  • 3位:BLUETTI AC500+B300S(約3,500サイクル)

バッテリー制御

バッテリー制御(BMS:バッテリーマネージメントシステム)とは過充電や過放電の防止・温度管理・電池残量の管理・過電流を防ぐ・セル電圧の均等化といった安全制御システムのことです。

最近はポータブル電源からの発火で火災になったという事例もみられているので、安全のためにもBMS機能が搭載されているポータブル電源を選びましょう。

今回紹介したポータブル電源は、どれもBMSを搭載しています。

バッテリー制御ランキング

  • 1位:Jackery 3000 New(BMS搭載)
  • 1位:EcoFlow DELTA Pro(BMS搭載)
  • 1位:ALLPOWERS R3500(BMS搭載)
  • 1位:BLUETTI AC500+B300S(BMS搭載)
  • 1位:Dabbsson DBS3500(BMS搭載)

サイズ

サイズは小さい方が、場所をとらないし、持ち運びもしやすいです。

このサイトでは、高さ・幅・奥行をかけた体積の小さい順にランキングしています。

サイズ ランキング

  • 1位:Jackery 3000 New(約41,236㎤)
  • 2位:Dabbsson DBS3500(約63,888㎤)
  • 3位:ALLPOWERS R3500(約65,694㎤)
  • 4位:EcoFlow DELTA Pro(約75,285㎤)
  • 5位:BLUETTI AC500+B300S(AC500+B300Sの合計:約103,219㎤)

重量

重量は軽い方が、持ち運びが楽です。

重量(軽さ)ランキング

  • 1位:Jackery 3000 New(約27kg)
  • 2位:Dabbsson DBS3500(約41kg)
  • 3位:ALLPOWERS R3500(約42kg)
  • 4位:EcoFlow DELTA Pro(約45㎏)
  • 5位:BLUETTI AC500+B300S(AC500+B300Sの合計:約68Kg)

AC出力周波数

SHARP HPより

日本の電源周波数は、東側は50Hz、西側は60Hzとなっています。

なので、その地域で買った電化製品は、この周波数にしか対応していない場合があります。

(詳しく知りたい方は、 SHARPのHP を見るとわかりやすいです。)

ポータブル電源を選ぶときも、出力周波数が自分の持っている電化製品に合っているか確認しておかないと、「せっかく買ったのに、自分の持っている製品が使用できなかった」ということになる可能性もあるので気をつけましょう。

この記事で紹介しているポータブル電源はどれも50/60Hz対応なので、AC出力周波数は気にしなくて大丈夫です。

AC出力周波数 ランキング

  • 1位:Jackery 3000 New(50/60Hz対応)
  • 1位:EcoFlow DELTA Pro(50/60Hz対応)
  • 1位:ALLPOWERS R3500(50/60Hz対応)
  • 1位:BLUETTI AC500+B300S(50/60Hz対応)
  • 1位:Dabbsson DBS3500(50/60Hz対応)

出力波形

多くの家電は正弦波を前提に設計されているため、ポータブル電源の出力波形も純正弦波(正弦波)のものを選ぶことをおすすめします。

矩形波や修正正弦波のものを使用すると、製品が故障する可能性があるので注意しましょう。

今回紹介しているポータブル電源は、どれも純正弦波なので、ここは気にしなくても大丈夫です。

出力波形 ランキング

  • 1位:Jackery 3000 New(純正弦波)
  • 1位:EcoFlow DELTA Pro(純正弦波)
  • 1位:ALLPOWERS R3500(純正弦波)
  • 1位:BLUETTI AC500+B300S(純正弦波)
  • 1位:Dabbsson DBS3500(純正弦波)

動作温度

動作温度は、ポータブル電源を正常に稼働できる温度のことです。

なので、ポータブル電源を寒い環境下で使いたい場合は動作温度が低いほど良く、暑い環境下で使いたい場合は動作温度が高い方が良いです。

動作温度ランキング

  • 1位:ALLPOWERS R3500(-20~45℃)
  • 2位:Jackery 3000 New(-15~45℃)
  • 3位:BLUETTI AC500+B300S(-20~40℃)
  • 4位:EcoFlow DELTA Pro(-10~45℃)
  • 4位:Dabbsson DBS3500(-10~45℃)

保証期間

容量3,000Wh台のポータブル電源は最低でも35万円は超えるので、保証期間は長い方が良いです。

せっかく高いお金を出したのに、故障したときに保証がないのは嫌ですからね。

ほとんどのメーカーで、公式サイトから買った方が保証期間を長くできる傾向にあります。

保証期間 ランキング

  • 1位:Jackery 3000 New(最大5年〔3年+自動延長2年〕)
  • 1位:EcoFlow DELTA Pro(最大5年〔2年+保証登録で3年〕)
  • 1位:ALLPOWERS R3500(最大5年〔2年+製品登録で3年〕)
  • 1位:Dabbsson DBS3500(5年〔公式サイトので購入〕)
  • 5位:BLUETTI AC500+B300S(4年)
タイトルとURLをコピーしました