【ポータブル電源】定格出力500W前後のオススメは?比較表とランキングでチェック。

ポータブル電源

定格出力500W前後のポータブル電源を購入しようと思っているあなた。

定格出力が500W前後のポータブル電源といっても、いろんなメーカーのものがあって、どれを選べばいいのかわかりづらいと思います。

そこでこの記事では、定格出力が500W前後のポータブル電源でオススメの

  • Jackery ポータブル電源 708
  • RIVER 2 Max
  • PowerArQ3
  • BLUETTI AC60
  • PECRON P600

を比較表にまとめています。

レーダーチャートやランキングも作成しているので、参考にしてみて下さい。

定格出力500W前後のポータブル電源【比較表】

名称Jackery
ポータブル電源 708
EcoFlow
RIVER 2 Max
PowerArQ3BLUETTI
AC60
PECRON
P600
画像
公式サイト↗

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価格¥84,500¥64,900¥88,000¥79,800¥37,000
定格出力500W500W500W600W600W
容量708Wh512Wh555Wh403Wh578Wh
出力ポート数コンセント:2口
シガーソケット:1口
USB-A:1口
USB-A(QC3.0):1口
USB-C(PD60W):1口

計:6口
コンセント:4口
DC5521:2口
シガーソケット:1口
USB-A:3口
USB-C:1口

計:11口
コンセント:2口
シガーソケット:1口
USB-A:2口
USB-A(QC3.0):2口
USB-C:1口
ワイヤレス:1口

計:9口
コンセント:2口
シガーソケット:1口
USB-A:2口
USB-C:1口
ワイヤレス:1口

計:7口
コンセント:2口
シガーソケット:1口
USB-A(QC3.0):2口
USB-C:2口

計:7口
サイズ約29.97×19.15×19.05㎝
≒10,933㎤
約26.9×25.9×19.6cm
≒13,655㎤
約22.5×29.5×23㎝
≒15,266㎤
約29×20.5×23.4㎝
≒13,911㎤
約28×15.2×22.5㎝
≒9,576㎤
重量約6.8kg約6.1Kg約7.9kg約9.1kg約5.9kg
バッテリー寿命:約500サイクル
種類:三元系(NCM)
寿命:約3,000サイクル
種類:リン酸鉄系
寿命:約500サイクル
種類:マンガン系
寿命:約3,000サイクル
種類:リン酸鉄系
寿命:約1,000サイクル
種類:三元系
充電時間コンセント:約5時間
シガーソケット:約13時間
ソーラー(JackerySolarSaga 100):約11時間
コンセント:約1時間
シガーソケット12V2A:約5.3時間
ソーラー220W:約3~6時間
コンセント:約3~4時間
シガーソケット:約7時間
ソーラー(140W):約5時間
コンセント:約1.2~1.7時間
シガーソケット (200W):約2.5 時間
ソーラー(200W):約2.5~3.0時間
コンセント:約2~3時間
シガーソケット :約5時間
ソーラー(pecron Solar100):約7~10時間
AC出力周波数60Hz50/60Hz50/60Hz50/60Hz60Hz
出力波形純正弦波純正弦波純正弦波純正弦波純正弦波
保証期間ユーザー登録で3年(通常2年)公式サイトで保証登録すると5年(通常2年)公式ストアからの購入で3年(通常2年)6年公式サイト会員登録などで 2年半(通常2年)  
その他・防災製品等推奨品認証取得
・PSEマーク、UN38.3認証取得
・BMS搭載
・TÜV安全認証取得
・ BMS搭載
・EPS機能搭載
・X-Boostモードで出力750W
・PSE検査合格
・BMS搭載
・パススルー充電可
・バッテリーの交換可
・LEDライト搭載
・IP65の防塵,防水性能
・UKCA,PSE,RCM,CE,IP65,UL標準認証
・MPPT制御方式
・BMS搭載
・パススルー充電可
・PSE,FCC,RoHS,UN38.3,MSDSなどの安全認証合格
・ BMS搭載
・MPPT制御方式 
・UPS機能搭載
・LEDライト搭載
出典:各メーカー公式サイト及び問い合わせ

※パススルー充電:ポータブル電源本体を充電しながら、本体からその他の電化製品に給電できる機能のこと

※BMS(バッテリーマネージメントシステム):過充電や過放電の防止・温度管理・電池残量の管理・過電流を防ぐ・セル電圧の均等化といった安全制御システムのこと。

※UPS(UninterruptiblePowerSupply):無停電装置。電気機器を予期せぬシャットダウンから防ぐことができ、機器の損傷やデータの消失といった事態を回避することを可能にする。(出典:https://powerbanks.work/about-ups/)

※UPS、EPSの違い:簡単に言えば、UPSは短期的な電力喪失に対処し、コンピューターシステムなどの機器を保護するのに適している。EPSは建物や施設の非常用電力供給を担当し、長期間のバックアップが必要な非常時に使用される。

※PD(パワーデリバリー) :通常の充電器よりも早く、最大100Wまでの受給電が可能となる規格。

※MPPT(Maximum Power Point Tracking):太陽電池が発電するとき、最適な電流×電圧の値を自動で求め、出力を最大化する制御のこと。

定格出力500W前後のポータブル電源【レーダーチャート】

  • Jackery ポータブル電源 708
  • RIVER 2 Max
  • PowerArQ3
  • BLUETTI AC60
  • PECRON P600

それぞれのレーダーチャートです。

※ランキング、レーダーチャートは、各項目の1位を5点、2位を4点、3位を3点、4位を2点、5位を1点として採点しています。

定格出力500W前後のポータブル電源【総合ランキング】

1位:RIVER 2 Max(45点)

1位はEcoFlowエコフローRIVER 2 Maxリバーツーマックス

小さくて軽いので持ち運びしやすく、バッテリー寿命が3,000サイクルもあるので約10年は使用できます。

充電時間も短く、コンセントでたった1時間。

さらに、保証が5年もあります。

文句なしの1位ですね。

容量はJackery708と比べると低いのですが、定格出力500W前後だと容量は500Wh程度のものがほとんどなので、まあ普通です。

↓のボタンから各サイトで購入できます(公式サイトがおすすめ)。

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EF ECOFLOW
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2位:PECRON P600(41点)

2位はPECRONペクロンP600

価格が¥37,000とJackery708やPowerArQ3の半額以下なのに、定格出力が1番あり、容量も2番目に多い!

しかも、小さくて軽い!

すごいコストパフォーマンスです。

バッテリー寿命は1,000サイクルですが、708やPowerArQ3は500サイクルなので、めちゃくちゃ寿命が短いというわけでもありません。

ただ、出力周波数が60Hzのみなので、もし使いたい家電が50Hzにしか対応していない場合は、不具合が起こる可能性があります。

保証は最大2年半と短いですね。

保証期間と出力周波数さえ気にならなければ、けっこうな掘り出し物です。

こちら、現在Amazonや楽天などでは品切れですが、公式サイト(↓のボタン)からは購入できます。

3位:BLUETTI AC60(39点)

3位はBLUETTIブルーティAC60

大きくて重く、容量が少な目という点が気になりますが、定格出力は600Wもあり、バッテリー寿命も3,000サイクルと長持ち。

保証も最大6年と1番長いです。

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BLUETTI
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4位:Jackery ポータブル電源 708(31点)

4位はJackeryのポータブル電源708。

4位となりましたが、容量は1番多いので家電を長時間使いたい場合はオススメです。

出力周波数は60Hzのみなので、もし使いたい家電が50Hzにしか対応していない場合は、不具合が起こる可能性があります。

寿命も500サイクルとちょっと短いですね。

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Jackery(ジャクリ)
¥84,500 (2024/06/22 11:09:05時点 Amazon調べ-詳細)

4位:PowerArQ3(31点)

同点4位はPowerArQパワーアーク3

値段が高い割には、評価の項目上、特に優れた点がありませんでした。

バッテリーが取り外せるので、長く使いたいときなどに便利なのですが、その交換用のバッテリーも¥38,500とPECRON P600(¥37,000)よりちょっと高い。

ただ、レッドやコヨーテタンといった他のメーカーにはあまりないカラーがあって、見た目がおしゃれなところは良いですね。

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Smart Tap(スマートタップ)
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各項目の見方と項目ごとのランキング

比較表の項目ごとに、どの製品が優れているのかをランキングにしています。

各項目の意味を更に詳しく知りたい場合は、ポータブル電源の選び方!仕様(スペック)の見方がわかれば失敗しない!という記事をどうぞ。

価格

価格は安い方がいいですが、自分が望む性能を満たしているかも確認しておきましょう。

安さだけで選んでしまうと、実際に購入した後に「使いたい家電が使えなかった」なんてことになってしまう恐れがあります。

自分が使いたい家電に対して、どのくらいのポータブル電源を選べば良いのかわからない場合は、「【家電別】オススメなポータブル電源の容量と定格出力!」という記事を参考にしてみて下さい。

さらに、ここで紹介しているポータブル電源の各メーカーは、よくセールをやっているので、値段で迷っている場合は1度公式サイトを覗いて見ましょう

ここで紹介している値段より安く購入できる場合があります。

価格(安さ)ランキング

  • 1位:PECRON P600(公式サイト¥37,000
  • 2位:RIVER 2 Max(公式サイト64,900
  • 3位:BLUETTI AC60(公式サイト¥79,800
  • 4位:Jackery 708(公式サイト¥84,500
  • 5位:PowerArQ3(公式サイト¥88,000

定格出力(W)

定格出力は、安定して出力できる電力のこと。

「どのくらいの消費電力の製品を使用できるか」という指標になります。

例えば、

定格出力が100wのポータブル電源なら、使用できる製品は消費電力が100wまでとなります。

※使いたい製品の消費電力が知りたい方は【家電別】オススメなポータブル電源の容量・定格出力早見表を参考にしてみて下さい。

定格出力 ランキング

  • 1位:BLUETTI AC60(600W)
  • 1位:PECRON P600(600W)
  • 3位:Jackery 708(500W)
  • 4位:RIVER 2 Max(500W)
  • 5位:PowerArQ3(500W)

容量

容量は多い方が、家電を長い時間使用でき、充電もたくさんできます。

容量ランキング

  • 1位:Jackery 708(708Wh)
  • 2位:PECRON P600(578Wh)
  • 3位:PowerArQ3(555Wh)
  • 4位:RIVER 2 Max(512Wh)
  • 5位:BLUETTI AC60(403Wh)

出力ポート

出力ポートはたくさんあった方が、多くの機器を使用できます。

また、出力ポートの数だけでなく、種類の多いものを選ぶと色んな機器に対応できます。

※この記事では出力ポート数の多い順にランキングにしています。

出力ポートランキング

  • 1位:RIVER 2 Max(数:11、種類:5)
  • 2位:PowerArQ3(数:9、種類:6)
  • 3位:BLUETTI AC60(数:7、種類:5)
  • 3位:PECRON P600(数7:、種類:4)
  • 5位:Jackery 708(数:6、種類:5)

サイズ

サイズは小さい方が、場所をとらないし、持ち運びもしやすいです。

このサイトでは、高さ・幅・奥行をかけた体積の小さい順にランキングしています。

サイズ ランキング

  • 1位:PECRON P600(約9,576㎤)
  • 2位:Jackery 708(約10,933㎤)
  • 3位:RIVER 2 Max(約13,655㎤)
  • 4位:BLUETTI AC60(約13,911㎤)
  • 5位:PowerArQ3(約15,266㎤)

重量

重量は軽い方が、持ち運びが楽です。

重量(軽さ)ランキング

  • 1位:PECRON P600(約5.9kg)
  • 2位:RIVER 2 Max(約6.1Kg)
  • 3位:Jackery 708(約6.8kg)
  • 4位:PowerArQ3(約7.9kg)
  • 5位:BLUETTI AC60(約9.1kg)

バッテリー

今回紹介しているポータブル電源のバッテリーの種類は、リン酸鉄系・三元系・マンガン系の3種類ですが、リン酸鉄系がもっとも安全で寿命が長いと言われています。

(リン酸鉄系・三元系・マンガン系それぞれにメリット・デメリットがあります。詳しくは【ポータブル電源】容量1,000Wh前後のおすすめは?比較表とランキングでチェック!という記事で解説しています。)

※サイクル数:0%から100%までの充電で1サイクル。通常、サイクル数が多いほどバッテリーの寿命は長いと考えてよい。

この記事ではサイクル数の多い順にランキングにしています。

バッテリー ランキング

  • 1位:RIVER 2 Max(約3,000サイクル、リン酸鉄系)
  • 1位:BLUETTI AC60(約3,000サイクル、リン酸鉄系)
  • 3位:PECRON P600(約1,000サイクル、三元系)
  • 4位:Jackery 708(約500サイクル、三元系)
  • 4位:PowerArQ3(約500サイクル、マンガン系)

充電時間

充電時間は、短い方がポータブル電源を速く充電できます。

この記事では、ACコンセントでの充電時間をランキングにしています。

充電時間ランキング

  • 1位:RIVER 2 Max(約1時間)
  • 2位:BLUETTI AC60(約1.2~1.7時間)
  • 3位:PECRON P600(約2~3時間)
  • 4位:PowerArQ3(約3~4時間)
  • 5位:Jackery 708(約5時間)

AC出力周波数

SHARP HPより

日本の電源周波数は、東側は50Hz、西側は60Hzとなっています。

なので、その地域で買った電化製品は、この周波数にしか対応していない場合があります。

(詳しく知りたい方は、 SHARPのHP を見るとわかりやすいです。)

ポータブル電源を選ぶときも、出力周波数が自分の持っている電化製品に合っているか確認しておかないと、「せっかく買ったのに、自分の持っている製品が使用できなかった」ということになる可能性もあるので気をつけましょう。

AC出力周波数 ランキング

  • 1位:RIVER 2 Max(50/60Hz)
  • 1位:PowerArQ3(50/60Hz)
  • 1位:BLUETTI AC60(50/60Hz)
  • 4位:Jackery 708(60Hz)
  • 4位:PECRON P600(60Hz)

出力波形

多くの家電は正弦波を前提に設計されているため、ポータブル電源の出力波形も純正弦波(正弦波)のものを選ぶことをおすすめします。

矩形波や修正正弦波のものを使用すると、製品が故障する可能性があるので注意しましょう。

今回紹介しているポータブル電源は、どれも純正弦波なので、ここは気にしなくても大丈夫です。

出力波形 ランキング

  • 1位:Jackery 708(純正弦波)
  • 1位:RIVER 2 Max(純正弦波)
  • 1位:PowerArQ3(純正弦波)
  • 1位:BLUETTI AC60(純正弦波)
  • 1位:PECRON P600(純正弦波)

保証期間

定格出力1,000W前後のポータブル電源は10万円前後のものがほとんどなので、保証期間は長い方が良いです。

ポータブル電源に不具合が生じたときに、保証がなくて使えなくなるのは嫌ですからね。

ほとんどのメーカーで、公式サイトから買った方が保証期間を長くできる傾向にあります。

※以下のランキングでの保証期間は最大保証期間です。保証期間を最大にするには公式サイトからの製品登録などが必要です。

保証期間 ランキング

  • 1位:BLUETTI AC60(6年)
  • 2位:RIVER 2 Max(5年)
  • 3位:Jackery 708(3年)
  • 3位:PowerArQ3(3年)
  • 5位:PECRON P600(2年半)
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